日本有数のレジャー施設、東京ディズニーランド。
全国から日々多くの来場者が訪れる人気スポットだけに、アトラクションによっては長蛇の列ができていることも少なくありません!
場合によっては1時間待ちや2時間待ちということだって十分にありえるのです。
もっとも、アトラクションを楽しむまでに我慢して並んでいる時間も、ディズニーランド特有の楽しみといえば楽しみなんですけどね。
しかし、どうせなら可能な限り並ばずにアトラクションに乗ってみたいもの。
そこで今回は、統計的にディズニーランドが比較的空いている時期とされている月日を、特別にご紹介したいと思います。
この時期さえ抑えておけば、わざわざ繁忙期に出向いて十分にアトラクションを楽しめなかったり、人ごみの中でクタクタになる可能性も低くなります。
是非ともご覧になってみて下さい!
ディズニーランド、来場者の少ない狙い目の時期とは
まず、そもそも東京ディズニーランドはいつ行っても混雑が予想されているということを、理解していただく必要があります。ですが、どんなに人気のレジャー施設でも、どうしても来客者の足が遠のく時期があるもの。
ディズニーランドですら、その法則には逆らえないようです。具体的にいえば、大型連休のない月の給料日前や平日なんかが特に混雑の可能性が低いのですが、特に午前中などはさらにアトラクションの競争率も下がるようです。
筆者もディズニーランドは大好きなのですが、実は毎回必ず平日の午前中を狙って訪れています。
人間やっぱりどうしたって朝は動きが鈍ってしまいますし、公共交通機関を使っての来場の場合は、まだバスや電車がそう多く動いていないということも混雑を遠ざけます。
混雑の可能性の低い季節をさらに具体的に紹介
さて、サービス業の世界では「2月9月は我慢時」という言葉を、まれに耳にすることができます。どんなに人気のお店でも、2月と9月は何かと暇になることが多いという意味の言葉ですが、実はこれはディズニーランドにも当てはまっているのです。
ディズニーランドが混雑と比較的縁の薄い時期は、2月と9月。
特に2月の場合は1日、4日、15日。
9月ですと下旬の月曜日が、その他の時期と比較しても割と空いているといわれています。
また、11月も狙い目です。
クリスマスや新年を目前に控え、ディズニーファンの中でもちょっぴり充電期間に当てはまっているのでしょう。
1日から2日。それに13日、14日などは毎年グッとアトラクションの混雑率が低下しているとのこと。
この時期も十分な狙い目のようですね。
ディズニーランドを伸び伸びと楽しむためのまとめ
常に混雑しがちなディズニーランドでも、比較的暇な時期を狙うことで、ゆっくりと楽しむことができるんですね。最後に要点をまとめておきましょう。
- 2月の狙い目は1日、4日、15日
- 9月の狙い目は概ね下旬に集中。特に週の頭の月曜日がお薦め
- 11月も比較的混雑を回避できる可能性あり。狙い目は1日、2日、13日、14日
ちなみに、雨天の場合は全国的にレジャー施設の客足が減少しますが、ディズニーランドではあまり影響がないようです。
流石に台風が近い時には来場者も減るでしょうけど、そこはケースバイケース。来場時期をしっかり見極めて安全第一で楽しみましょう!
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