【WDW7日目】⑤ど迫力のスタジオ・バックロットツアーへ
HSに16:00過ぎにやってきて、特に何をしようとは決めていませんでした。
ガイドを見て、今からでも見れそうなショーの時間を優先して、空時間に入れるところを絞って歩いて行くと、まずこちらに辿りつきました。
「Studios Backlot Tour(スタジオ・バックロットツアー)」
所要時間は35分程です。
HSは、ひとつひとつの所要時間が長い事が多いので、スケジュールの組み立てが結構大変です。
これとこれは、絶対に見るんだ!というのを決めておくのが得策です。
では、このスタジオ・バックロットツアー、どんなアトラクかと言うと、映画に使われた小道具や機材、衣装制作現場(リアル)を見学できるという内容です。
まずは、ウォータータンクを使った特殊撮影の見学です。
あらかじめ選ばれたらしきゲストがお手伝いしていました。
カッパを着せられ、面白いほどびしょぬれになっていましたw
その後、トラムに乗ってバックステージへと向かいます。
小型セスナとか作りかけのトピアリー、隣で絶賛スタント中の、エクストリーム・スタントショーの裏側を見たりすることができます。
そして、このアトラクの一番の濡れ場見せ場はこちらでしょう。
この場所でおもむろに停止します。
突然発火!
水が落ちてくる!
どんどん落ちてくる水!!
あぁぁぁぁぁぁ!!!
かかりそうでかからない!?いやかかるーー!
あっという間に水がはけ、トラムは動き出します。
こんな間近で、炎や水を大量に惜しみなく出すのはアメリカならではじゃないかと思います。
あ~ビックリした。
トラムを降りて出口に向かう途中、衣装の展示等がありました。
時期によって変わりそうですが、この時はオズでした。
隣接しているショップでも、映画関係のお土産がたくさん売っていました。
魔法使いの帽子とかね。
大迫力の洪水を目の前で味わうには、トラムに乗る際は一番左をおすすめします。