【WDW7日目】⑧ハラハラドキドキ!インディ・ジョーンズのスタントショー!
時間を持て余していたわりには、開演時間ぎりぎりになって入場。
「Indiana Jones Epic Stunt Spectacular!(インディ・ジョーンズ・エピック・スタント・スペクタキュラー)」
意外にも前の方の列、しかもセンター寄りに座れました。
ネタバレがありますので、ご注意を。
まず、余興(というか、これもショーの一環かな?)が始まります。
ユニークな女性のMCが出てきて、お手伝いしてくれるエキストラを募集します。
大人の手があちこちから上がります。
立ち上がって、手を振って、声出して必至アピール。
7~8人のエキストラが選出されて、舞台に上がり、MCから出身地や年齢を聞かれ、悲鳴を上げてみてとか、イジられたりします。
この時、70代のおばあ様もいたんですよねー。すごく若々しくて素敵でした。
その、エキストラの中にひとり空気読めない系の行動をとる人がいて・・・MCも苦笑い、みたいな。
中にはそういう人もいるのね~と思いつつ、エキストラの方は一旦はけて、本番が始まります。
映画の本番を撮影する風景を見学しているといった設定です。
ハリソン・フォード登場!(違う)
火が出たり、槍が出たりする中を当たりそうで当たらないスレスレの所を疾走する、ハン・ソロ!(違う)
当たらないって絶対わかってるはずなのに、ハラハラするのは、これがライブだからでしょう。
そして、お馴染みの大玉登場!!
ぎゃあぁぁ!ぶつかるよー!というところで「カーーーーーット!」
というのが、1部です。
そして、衣装に着替えたエキストラの方達が登場します。
第2部は、アクションシーンの撮影。
エキストラは、周りでキャーキャーと、練習の成果を発揮する時です。
そこで、またKYなエキストラが奇妙な行動をとります。
アドリブにしては、すごいわ~なんて感心をしていたら・・・実は仕込みだったという。
全く気付きませんでした(笑)←ニブイ!
そうこうしているうちに、背景のセットががらっと変わり、第3部クライマックスへ。
最後は、飛行機が出てきて、床が炎上、爆発!と、口がぽかんとなってしまうほどのスケール。
なにこの大がかりっぷり。
何人のスタッフがこのショーに関わっているんだろう。
本当にいちいちビッグです。
この35分間のスタントショー、日に6~7回やっています。
ぜひぜひ、前方で堪能して下さい!